【DAY212・ザンビア】ザンビア入国🇿🇲 ルサカでリビングストン行きのバスチケットを購入!
- 2019.09.18
- ザンビア
2019年7月19日(金)DAY212
*本日のイベント*
・ダルエスサラームからルサカへ
・リビングストン行きのバスチケットを購入
・simカード購入
昨日の夜、タンザニアのモシからザンビアのルサカに向けて移動開始。
昨日は飛行機の乗り継ぎ地であるダルエスサラームで宿泊。
昨日の記事はこちら。
朝ごはん
朝6時30分ごろに起床。
昨日は1時ごろに寝たのでまだまだ寝ていたい。
が、今日は飛行機でザンビアの首都ルサカまで移動しなければならない。
7時に1階に行くと、朝食を準備してくれた。
朝食はオムレツとジャガイモの料理、フルーツ。
朝食には他の宿泊者も。
空港近くのトランジットホテルだけあって、
利用してる人は旅人ではなくて、ビジネス目的で来ている人が多いような印象やった。
こんなとこ旅人泊まらんよな、、、笑
ダルエスサラームからルサカへ
宿からダルエスサラーム空港へ
トランジットホテルのため、空港の送迎も無料。
前日に7時30分に行きたい旨を伝えていたので、
7時30分ちょうどに送ってもらった。
タンザニアは意外と時間は守ってくれる人が多い印象!
ダルエスサラーム空港
昨日の夜に到着した空港に再度到着。
まずは、余ったタンザニアシリングをUSドルに両替。
そして、荷物チェック後空港内へ!
航空会社は昨日と同様のair tanzania!
早速チェックインしようとすると、
アフリカに来てから初めてイエローカードの提示を求められた!
イエローカードとは黄熱病の予防接種を受けてることを示す書類。
初めて役に立った。
あとは、スムーズにチェックイン
ダルエスサラーム空港 プライオリティパス ラウンジ
出国審査、荷物検査の後、
いつも通りプライオリティパスのラウンジへ!
プライオリティパスラウンジはこんな感じ!
朝だったためか、料理は少なめ。
しかし、飲み物の種類が多い!
ビールも置いてあった。
wifiもサクサクでくつろげた。
搭乗時間ギリギリに搭乗口へ
飛行機でルサカへ(ハラレ経由)
搭乗口で飛行機を待っていると、
カラフルな服を来たアジア人と思われる人を見つける。
タンザニアで買ったであろうパンツを履いていて、
大きく「ハクナマタタ(問題ないさ)」と書いてある。
ルサカの空港から街まではタクシーでの移動手段しかないため、
もし飛行機が一緒なら声をかけて、
一緒にタクシーのシェアをお願いしようとあやか(仮)と話していた。
そして、飛行機に搭乗。
乗客はまばらで席はめちゃくちゃ空いている。
「これでは赤字じゃないだろうか」とあやか(仮)と話していた。
この飛行機は特殊でダルエスサラームを出発して、
まずジンバブエの首都ハラレに到着する。
ルサカまで行く乗客は飛行機内に待機して、他の乗客が乗り降りする。
その後再度ルサカに向けて、出発する。
ハラレでは乗客がたくさん乗り込みほぼ満席になった。
ダルエスサラームからハラレでの停車時間も含めて、約4時間でルサカに到着。
ルサカ空港にて(カサビザ取得)
ルサカ空港ではまずビザを取得する必要がある。
ビザの取得は入国審査と同時に行われた。
ビザは何種類かあるのだが、
僕らはカサビザを取得した。
カサビザを取得すれば、期間内に何度でもザンビアとジンバブエに入国することが可能。
ザンビアとジンバブエの国境付近にある
ヴィクトリアフォールズやボツワナのチョベ国立公園に行く予定で、
何度かザンビアを出入りすることが考えられたので、このビザにした。
値段は50ドル/人。
支払いはカード払いかドル払い。
僕の時は支払う機械の電池がないか、
カードの調子が悪いかよく分からないが、上手い事いかなかったので、
ドルで支払いをした。
そして、無事入国!!!
31ヶ国目ザンビア!!!
先ほどのカラフルなアジアの方も同じ便であったため、
声をかけた。
なんと泊まる宿も同じみたいで、一緒にタクシーで行くことに。
ルサカ空港から市内へ
ルサカの空港から市内まではタクシーしか手段はないみたい。
空港を出ると、タクシー運転手が数名。
声をかけてみると、街まで300〜350クワチャ(約2,458〜2,867円)!!!
高すぎる。
アフリカはタクシーがめちゃくちゃ高い。
街から空港、空港から街にまででかなりのお金がかかってしまう。
過去の旅行者のブログで外のタクシーは、
安いという情報を見たので歩いてみることに!
駐車場の奥にあるガソリンスタンドで声をかけてみる。
⬇︎maps.meのこの辺り。(Google mapには表示がなかった。)
すると少し交渉して、200クワチャ(約1,639円)に!
これでも高いけど、空港内に比べたら、だいぶマシか・・・
結局この価格で3人で割って、街へ向かった!
ルサカはザンビアの首都だけあって、かなり発達している印象。
何個か大きなショッピングモールも見かけた。
街に近づくにつれて、車の量も多くなり、
宿までは45分程度かかったと思う。
宿:ルサカ バックパッカーズ
ルサカの安宿。
ドミトリーもあるようだが、
僕らはいつも通り2人部屋笑
値段は375クワチャ(約3,072円)。
部屋はこんな感じ。
トイレ・シャワーは共同。
6番の部屋を使用していたが、wifiルーターが近いためか、
部屋でもwifiが普通に使えた。
リビングストン行きチケットを購入
宿に着いたばかりだが、
明日のバスのチケットを購入しに、バスターミナルへ!
明日、ヴィクトリアフォールズ近くの街リビングストンまで移動するのだ。
先ほどのアジアの方は韓国人でSさん!
Sさんも明日リビングストンまで行くようなので、
一緒にバスターミナルへ向かう。
バスターミナルまでは宿から歩いて20分程度。
歩けなくはないが少し遠く感じた。
明日バックパックを持っていたらキツそうなので、
明日の朝はタクシーで行くことに決めた。
バスターミナルはこちら!
入った瞬間客引きが集まってくる。
そしてバス会社はめちゃくちゃある。
周りからすこい話しかけられるが、完全に無視してバス会社を探す。
Sさん曰く「mazhandu」か「shalon」というバスがおススメらしい。
韓国語の旅行者のブログを見て、教えてくれた。
まずshalonのバスカウンターへ!
外観はこんな感じ。
リビングストンまでは200クワチャ/人(約1,639円/人)。
⬇︎貼ってあった料金表
時間はかなり早朝から1時間程度おきにある感じ。
次にmazhanduのバスカウンターへ!
こちらに話を聞くと、12時しかバスがないとのこと!
値段は同じく200クワチャ/人(約1,639円/人)。
ルサカからリビングストンは7時間程度かかるので、
朝に出発したかった僕らは選ぶ余地なくshalonバスに決めた!
8時乗車時間、8時30分出発予定。
当日になって、荷物代を請求することがあると、
過去の旅行者のブログを見たので、
チケットの裏面に「baggage free」と書いてもらった。
ちなみにチケット購入の際に座席も選択することができた。
simカード購入
バスのチケットを購入した後はsimを購入するために、
こちらのマーケットへ!
かなり大きなマーケット!
simカードの会社は複数あるが、
リビングストン等でも使うことを考えると、
airtel 一択らしい!
airtelはマーケット2階の電気屋の中にある。
始めにパスポートのコピーが必要なようで、
同じ電気屋の別のカウンターでコピーをお願いする。
1枚2クワチャ(約16円)。
その後、SIMカードを購入。
1枚10クワチャ(約82円)。
僕らは2.5GB 50クワチャ(約410円)のプランを選択。
手続きに40分程度かかる。
その後、PINコードを使って、チャージするようだ。
時間もかかりそうなので、
昼ごはんへ。
昼ごはん:マーケットの中のピザ屋
電気屋の横にあるピザ屋へ。
朝からあまり食べれていなかったので、
お腹がめちゃくちゃ空いていた。
Lサイズのピザをあやか(仮)とシェア。
1枚105クワチャ(約860円)。
美味い!
久しぶりにピザを食べた気がするが、
めちゃくちゃ美味しかった。
ご飯を食べながら、
Sさんと会話。
4ヶ月程度アフリカを回っているようだ。
旅の話でかなり盛り上がった。
再度simカードを購入した店へ
その後、時間も経ったのでsimカードを購入した店へ。
まだ待てと言われて、
結局1時間30分ぐらい待った。
あやか(仮)の携帯は無事にセッティング終了。
僕とSさんのはまだ手続き中みたい。
とりあえずやり方は分かったので、
宿に帰る。
もう外は暗くなっていた。
僕らはルサカは比較的安全かと思っていたら、
Sさんによると少し危険なようだ。
早歩きで素早く宿まで帰った。
宿に帰ると、
久しぶりにかなり歩いたのでクタクタ。
明日も早いので早めに就寝。
今日はそんな日
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