【DAY172・ジョージア】トビリシをグルメを堪能+観光スポットを巡った日

【DAY172・ジョージア】トビリシをグルメを堪能+観光スポットを巡った日

2019年6月9日(日)DAY172


にほんブログ村

*本日のイベント*

・トビリシ観光

 

ブランチ:Shemoikhede Genatsvale

宿から歩いてこちらのレストランへ。    

 

ジョージア料理が食べられるレストラン。

ジョージア料理は美味しいものばかりという噂を聞いていたので、

ここでまとめて食べてしまう作戦。

 

以下のものを注文。

 

ハチャプリ

6.7ラリ(約252円)

ハチャプリはジョージア料理の中でも最も有名。

パンの中央に大量のチーズ、そして卵が置いてある。

これがまずいはずない!!

 

食べてみると、チーズが濃厚でかなりボリュームがある。

しかし、美味しくてついつい食べ続けてしまう。

中毒性がありそう笑

 

ヒンカリ

0.8ラリ/個(約30円/個)。

こちらもジョージア料理の代表格「ヒンカリ」。

一言で言うなら、皮の分厚い小籠包。

 

現地の人は先端の皮の分厚い部分を手で持って、

食べるようだ。

先端の部分は皮が分厚く美味しくないため、

現地の人は残していた。

僕らは最初のうちは知らずに食べていた笑

 

中は肉汁たっぷりで、ジューシー。

記事を書いているだけで、食べたくなってきた。

 

1個30円でこのボリュームはすごい。

 

オジャクリ

13.5ラリ(約508円)。

ジョージア風ジャーマンポテトとも言われているオジャクリ。

豚肉・ジャガイモに玉ねぎ等を入れて炒めたもの。

こんなん美味しいに決まっている。

お酒とかのつまみにも最高そう。

 

 

ドリンクは途中のスーパーで買ったレモンスカッシュ的な飲み物。

 

ジョージアの炭酸飲料は総じて美味しい。気がする。

僕らはこのレモンスカッシュより昨日飲んだナシの炭酸が美味しかったなー。

 

と、全て美味しすぎるジョージア料理をいただいた。

お腹いっぱい。

この国は美味しいものがありすぎて、大変。

 

会計は全部で、25.74ラリ(約969円)。

安くて、美味い!

最高である。

 

⬇︎メニュー(一部)

 

店を出て、最寄りの駅まで少し歩く。

このあたりに来ると、大きな自転車のモニュメントが。

 

 

何か自転車に纏わる話があるのだろうか。

よく分からずに写真だけ撮った。

 

そこから、地下鉄に乗って、

Liberty Square駅へ。

 

この駅の周りにはショッピングできる大きなデパートがあった。

 

中にはH&Mが入っていたが、文字がこんな感じに。

 

これはさすがに読めない。

海外の人からしたら、

これがHとMを表しているとは誰も気づかないだろう笑

 

そしてどんどん歩いていく。

 

Luca Polare

ジョージアで有名なアイスクリーム屋。

 

かなり人気のようで、

小さい店にも関わらず店内にはお客さんでいっぱい。

 

アイスクリームの種類もかなり豊富。

 

あやか(仮)が適当に3種類選び注文。

 

僕はアイスコーヒーを注文。

全部で13.6ラリ(約511円)。

 

アイスはどれも味がしっかりしている。

美味しい。

僕はアイスをなかなか食べないが、これはハマりそう。

 

すぐに完食。

 

なんだか食べてばかりになってしまっている。

少しは観光地も行ってみようということで行ってみた。

 

シオニ大聖堂

ここは以前のジョージア(グルジア)正教の総本山。

 

今の総本山は後に紹介するツミンダ・サメバ大聖堂。

創建は6世紀ごろで、何度か建て替えられ現在の姿になったのは

13世紀ごろのようだ。

 

ジョージア各地から祈りを捧げに来る。

教会の内部には、ジョージアにキリスト教を広めた聖ニノの十字架が

収められている。

 

僕らが行った際は、結婚式をやっていた。

 

照明の人がちょっとシュール。

写真のために、光を当てているようだった。

 

タマダの像

ジョージアはワインの発祥地と言われており、

一説によると約8000年の歴史があると言われている。

 

これは紀元前7世紀に作られた銅製の出土品のレプリカ。

 

こんな陽気なものが紀元前7世紀に作られていたのか。。。

ワインを片手に楽しそう。

 

この像のように街中には昼からワイン等のお酒を楽しむ人々の姿も

見られた。

 

Advertisement

 

ワインを1杯:Samikitno

 

お店の前には観光地でよくある「I ❤︎TBILISI」のモニュメントも。

 

この店に来た目的は、先ほどの銅像のように

ワインを楽しむため。

 

メニューを見ると、なんと1.3ラリ(約49円)のワインがある。

早速注文してみる。

 

あやかはコーラを注文。

1.8ラリ(約68円)。

コーラより安いワイン。

どんなんやろう、、、

 

少し待つとワインとコーラが到着。

 

ワインはグラスいっぱいに注がれている。

これでこの値段はなかなかお得ではないだろうか。

 

味は普通。

普段ワインを飲まないので良し悪しがよく分からないが、

まずくはないが美味しくはないと思う笑

 

⬇︎メニュー(一部)

 

この店の周りはお土産屋等賑わっていた。

お土産屋にはハチャプリとヒンカリ柄の靴下も。

 

ハマムを見学

続いて少し歩いてこちらへ。

 

ジョージアには日本の温泉のような文化がある。

このあたりにはそのハマム(浴場)がたくさんある。

トビリシのハマム(浴場)を「アバノトウバニ」というようだ。

ドーム状になっているのがハマム。

公衆浴場とプライベート浴場の2種類がある。

 

僕らは入らず、目の前だけ通った。

地元や観光客が暑そうにハマムから出てくる姿が見られた。

 

今度来るときはぜひ挑戦したい。

 

メテヒ教会

 

メテヒ教会は5世紀にはこの場所に建てられていたが、

幾度となく破壊され、修復されている。

帝政ロシア統治下の時代には刑務所として使用されたり、

ソビエト統治下では劇場として使用されていた。

そして、ジョージア独立時に本来の教会としての役割に戻ったようだ。

 

教会の隣にはトビリシを築いたゴルカサリ王の銅像も置いてある。

 

また、ここは少し高台になっているので、旧市街を見渡すことができた。

 

ここであやか(仮)と2人で話していると、

横から日本人の方に話しかけられた。

 

中国から中央アジアを通って、ここまで自転車で旅して来たらしい。

 

去年はアフリカも自転車で回っていたようだ。

 

すごすぎる人。

話を聞いていると、面白い話ばかりで聞き入ってしまった。

簡単に話しているが、どれもすごい話ばかりだった。

 

その方も時間が空いているようなので、

一緒に次のスポットへ行った。

 

ツミンダ・サメバ大聖堂

グルジア正教1500年、イエス・キリスト生誕2000年を記念して、建てられた大聖堂。

なんと2004年にできたばかりで、現在のグルジア正教の総本山。

 

敷地内には12個の教会とチャペルがある。

 

中は非常に美しい。

 

大聖堂ってどこのも非常に年月が経っているイメージだったので、

新しい大聖堂はなんだか新鮮。

 

夜ごはん:Khinkali House

その後、先ほどの日本人の方とこちらへ。

 

ヒンカリが有名なようで、もちろんヒンカリを注文。

 

肉汁たっぷりで美味しかった。

 

そして何より旅の話に花が咲いた。

働いて、旅して、働いて、旅してという感じで生活しているようだ。

そんな生活想像したこともなかったので、

とても興味深く、面白かった。

 

今日は少しほろ酔いで宿へ。

 

今日はそんな日

 

⬇︎もしよろしければ、下のボタンを押してください。

ブログを続けるやりがいになります!!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

Advertisement