【DAY100・エストニア】中世の街タリンを堪能

【DAY100・エストニア】中世の街タリンを堪能

2019年3月29日(金)DAY100

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*本日のイベント*

・エストニア観光

 

いつの間にかこの旅も100日目!

あっという間やった!!

1日1日大切にこれからも旅していきたい。

 

ラエコヤ広場

タリンの旧市街地の中心部に位置する広場。

観光のメインと言っていいほど、

周りにはお土産屋、レストラン、飲み屋等が立ち並ぶ。

 

周りの建物も中世の街並みが残っている。

石畳にこの建物は美しすぎた。

 

ブランチ:III Draakon

ラエコヤ広場にあるレストランでブランチ。

 

この広場にあるレストランはかなり相場が高いが、

このお店はお手頃で

なおかつ中世の雰囲気を味わえるという!!

 

早速行ってみる。

行ってみると、扉の外まで行列が!

人気が伺える。

 

店内に入ると、中世の雰囲気を再現している。

 

店員さんの服装も中世っぽいやつ。

 

僕が「ハリーポッターに出てきそうやな。」って言ったら、

あやか(仮)は「パイレーツオブカリビアンや。」って言われた。

そんなどうでも良さそうな話をしていると僕らの順番。

メニューはスープ、ソーセージ、パイのみ!

 

僕らはソーセージ3.5ユーロ(約439円)とスープ2.5ユーロ(約313円)

パイ(アップル・鹿肉)それぞれ1.5ユーロ(約188円)を注文。

(この他に 清掃料?チップ?として1ユーロかかる)

 

ピクルスは巨大な壺に入っていて、モリで自由に突いて取ることができる。

意外とモリでは取りづらい。

何度か挑戦して、ようやく取れた。

 

ソーセージは本格的でしっかり味がついており、ジューシー!

 

スープはエルク(鹿の一種)の肉や玉ねぎ、にんじん等入っており、

旨味たっぷりで美味しい。

中世っぽい器に入れられて、スプーンを使わず食べるのが、中世流のようだ。

スプーンを使わないため、具が器の底に残ってしまう、、、

これは指を使わんと取れへんやつや。

 

パイは6種類ぐらいあって、その中の2種類を選択。

パイ生地がサクサクで美味しかった。

 

コフトウッツァ展望台

続いて、タリンの街並みを一望できる場所へ。

 

長い上り坂を登るとこちらの展望台に到着。

他にも街を見渡せる所はあったが、

ここからの街並みが一番綺麗やった。

観光客もここだけ異様に多い。

 

景色はこんな感じ。

赤い屋根がええ感じ。

 

まだ行ってないけど、

クロアチアのドゥブロヴニクに若干似ている気がする。

 

街並みを楽しんで、

写真を撮っていたらすぐに夕方。

 

夜のヴィル門

夜に再度こちらへ。

ライトアップされ昼間とは全く違う雰囲気に。

金曜日ということもあり、

この辺りは若者で賑わっていた。

 

 

夜ご飯:オルデハンザ

今日はとことん中世を堪能すると決めた僕ら。

旧市街の中心部にあるこちらのレストラン!

店員さんが中世の服で店の前に立っていた。

タリンでも人気のレストランのようで3階建建ての

店内はほぼ満席。

 

店員さんは全員中世風のコスプレをしていた。

 

店内は電気を使用せず、

ロウソクのみの明かりで薄暗い。

中世の雰囲気満載であった。

前菜盛り合わせ的なやつ(10.3ユーロ:約1,291円)と

チーズ焼いたやつ(5.9ユーロ:約739円)と

ビール(5ユーロ:約626円)を注文。

ビールは壺みたいなのに入ってきた。

これも中世の雰囲気か。

中世ばっかやな。

 

料理はお酒に合う味やった。

 

ちなみに日本人がよく来るのか、

日本語メニューもあった。

 

⬇︎メニュー(一部)

 

今日は中世を感じながら、

眠りについた。

 

(中世を感じながらって、どういうこと。笑

byあやか(仮))

 

今日はそんな日

 

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ありがとうございます。

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